エラーメッセージが入ります。 シェア 毎日暑い日が続きますが、紫外線対策はできていますか? 特に夏になると、海や山やBBQなど外に出る機会が増えます。7月から9月は特に紫外線量が増える時期です。紫外線は日焼けだけでなく、お肌のうるおいを奪い、肌老化にもつながります。紫外線対策を毎日の習慣にし、美しい肌を保ちましょう。 【紫外線とは】 大きく3種類あり、「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3つに分かれます。このうち、「UV-C」は地球を取り巻くオゾン層によりカットされるため、通常 地上まで届くのが「UV-A」「UV-B」の2つです。UV-A:雲や窓ガラスなどを通過して肌の奥まで届きます。すぐに肌が黒くなることはありませんが、少しずつ悪影響を与えます。コラーゲン変性させるので、シワやたるみなどの原因になります。曇りの日や外出しない日でも対策することがオススメです。 UV-B:日焼けして赤くヒリヒリする原因となります。日光に当たらないように気をつける事でもある程度防ぐ事が可能です。 【日焼け止めの種類】 ■ ジェルタイプみずみずしい感触でのびがいいのが特徴です。■ クリームタイプしっとりした感触が特徴です。■ スプレータイプ髪の毛や手の届きにくい場所まで簡単に塗れるのが特徴です。メイクの上からでも塗れるものもあります。こまめに塗りなおしが出来ます。 【日焼け止めのアドバイス】 ・2~3時間おきに塗りなおししましょう。塗りなおすことで紫外線からより肌を守れます。・ムラなくたっぷり塗りましょう。ムラがあるとそこから紫外線が入りダメージを受けます。・首の後ろや耳の後ろは特に忘れやすい部分になります。忘れず日焼け止めを塗るように心がけましょう。 【プラス対策】 日傘、帽子、サングラス、UV手袋で強い日差しから肌を守りましょう。紫外線をカットしてくれる色は「黒」といわれてます。ぜひ、日焼け止めとプラスで活用してみましょう。 シェア 前の記事次の記事