その日の気温と湿度の変化を知ること、室内の気温や湿度の状況を知ることは熱中症予防にはとても重要。 「いま自分のいる環境がどのような状態なのか」を知るようにしましょう。
温湿度計
温度と湿度が測れます。特に高齢の方は、温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症にかかりやすいといわれています。
自分の感覚ではなく、温度と湿度を目で見て今いる環境の危険度を知るようにしましょう。
買ったはいいものの全然見ない・・を防ぐために生活拠点に置くようにしましょう。
テレビの近くに置くと目に入りやすくなるのでおすすめです。
熱中症対策には、室温28℃、湿度40~60%が目安です。