【指定第2類医薬品】ベンザブロックIP錠新 30錠【セルフメディケーション税制対象】

してはいけないこと
_x000D_ (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
_x000D_ 1.次の人は服用しないこと
_x000D_ (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
_x000D_ (2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
_x000D_ (3)15歳未満の小児。
_x000D_ (4)出産予定日12週以内の妊婦。※
_x000D_ 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
_x000D_ 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去たん薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗り物酔い用薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬等)
_x000D_ 3.服用後、乗り物または機械類の運転操作をしないこと
_x000D_ (眠気等があらわれることがある。)
_x000D_ 4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること
_x000D_ 5.服用前後は飲酒しないこと
_x000D_ 6.5 日を超えて服用しないこと
_x000D_ _x000D_ 相談すること
_x000D_ 1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
_x000D_ (1)医師または歯科医師の治療を受けている人。
_x000D_ (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
_x000D_ (3)高齢者。
_x000D_ (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
_x000D_ (5)次の症状のある人。
_x000D_ 高熱、排尿困難
_x000D_ (6)次の診断を受けた人。
_x000D_ 甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病
_x000D_ (7)次の病気にかかったことのある人。
_x000D_ 胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病
_x000D_ 2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
_x000D_ [関係部位:症状]
_x000D_ 皮 膚:発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
_x000D_ 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
_x000D_ 精神神経系:めまい
_x000D_ 循環器:動悸
_x000D_ 呼吸器:息切れ
_x000D_ 泌尿器:排尿困難
_x000D_ その他:むくみ、目のかすみ、耳なり、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい
_x000D_ まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
_x000D_ [症状の名称:症状]
_x000D_ ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
_x000D_ 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
_x000D_ 肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
_x000D_ 腎障害:発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
_x000D_ 間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
_x000D_ ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
_x000D_ 無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる(このような症状は、特に全身性エリテマトーデスまたは混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)。
_x000D_ 再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
_x000D_ 無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
_x000D_ _x000D_ 3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
_x000D_ 便秘、口の渇き、眠気
_x000D_ 4. 5〜6 回服用しても症状がよくならない場合(特に熱が3 日以上続いたり、また熱が反復したりするとき)は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

次の量を、食後なるべく30分以内に、水またはお湯で、かまずに服用すること。
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[年齢:1回量:1日服用回数]
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15歳以上:3錠:3回
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15歳未満:服用しないこと
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<用法・用量に関連する注意>
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用法・用量を厳守すること。

・風邪を治すには休養することも大切です。温かく栄養価の高いものを食べ、ゆっくりお休みになって下さい。・お薬服用中は飲酒を控えて下さい。また、５日を超えて服用しないで下さい。・服用後、乗物又は機械の運転操作をする際は、服用から十分に時間を置いて下さい。製品によって異なりますが、少なくとも、服用当日は控えていただくことをお勧めします。・５〜６回服用しても症状が緩和されない場合や、同じ症状を繰り返す場合は、早めに受診することをお勧めします。・お使いになって何か気になる症状が出た場合は、使用を中止し、医師・薬剤師

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