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蚊・ハエ
蚊に刺されるとかゆみを生じます。これは、吸血の際、抗凝血作用物質(血が凝固することを防止するためのもの)を含んだ唾液を注入され、この唾液によってアレルギー反応を起こすためです。蚊に刺されて腫れることもあります。
しかし、蚊の被害で最も恐ろしいのは蚊に刺されることにより、感染症にかかってしまうことです。蚊の種類によって媒介される病原体・感染症は様々です。
そんな蚊やハエの殺虫や蚊をよせつけない商品をご紹介します。
ゴキブリ
一般家庭にいるクロゴキブリは、ほぼ1年かけて成虫になります。春から秋に成長し、25℃を超えると繁殖活動も活発になります。6月~8月は活動期間になるため、早めの予防対策が必要です。
ゴキブリは、台所の隅、流しの下、冷蔵庫、鉢植えのそばなどの物陰で湿ったところを好みます。そんなゴキブリが好む場所に、駆除エサ剤を設置するのがおすすめです。
コバエ
コバエ対策は、コバエのわきやすい環境を作らないことが重要になります。清潔にする、生ゴミを早めに捨てる、排水口まわりなどをこまめに掃除するといった、誘引源を極力減らすことが重要なカギとなります。それでも発生してしまった時に備えて、コバエ取りやコバエよけを設置するのはいかがでしょうか。
商品をすべて見るカメムシ
カメムシ被害を減らすには、家への侵入や、寄りつかないように対処するのがおすすめです。カメムシはミントやハッカ油などのスッキリとした香りが苦手なため、ハッカ油を散布することで、寄せ付けない効果が期待されます。ハッカ油は基本的に薄めて使うので、スプレーするなら無水エタノールと水を加えて薄めてご使用ください。
商品をすべて見るダニ
ダニは温度20~30℃、湿度60~80%の高温多湿で暗い場所を好みます。よって、ダニ退治のタイミングはダニが大量発生する梅雨前がおすすめです。梅雨前に下記の方法を参考に駆除に取り組んでみてはいかがでしょうか。
1.家全体のダニ:くん煙剤
2.布団やマットレスなどの寝具:乾燥機
3.カーペット:粉末剤+ダニ捕りシート
4.ソファ:ダニスプレー
5.畳:天日干し
6.車のシート:ダニスプレー+ダニ捕りシート
アリ
見かけたアリに噴射することも、ノズルを使って巣の中に噴射することもできるエアゾール剤がとても便利です。
アリが集団でいる場合、エアゾールをかけると吹き飛んでしまうことがあります。そんな時は、アリを吹き飛ばさず確実に仕留める、拡散ジェット噴射タイプをお使いください。また、液体シャワータイプは、アリの巣やアリの通り道に撒くだけで、巣穴の中のアリも巣の周りのアリもまとめて駆除できます。
使用場所・用途で探す
キッチン・洗面所
キッチンや洗面所などの水回りには小さい虫が群がりやすいです。群がって手に負えなくなる前にしっかり予防をしましょう。
・ショウジョウバエ類、ノミバエ類:野菜や果物などの生ごみや食品の腐敗物に発生します。
・チョウバエ類:浴室、洗面所などの排水口に発生します。
リビング・部屋
虫の出現を防ぐものや実際に虫が出たときに退治できるものなど、目的に合う虫対策グッズを使うのがおすすめです。インテリアに馴染むタイプや吊るすタイプ、部屋に置くタイプのものなど種類もさまざまございますので、ご紹介します。
商品をすべて見る玄関・ベランダ
人が出入りすることの多い玄関では、開閉時に虫も一緒に入ってしまったり、外出した時に服や鞄などに虫が付いていて知らずに持ち込んでしまったりします。またドア横に隙間があると、そこから這ってイヤな虫が侵入してくることもあります。
入ってくる虫の種類を確かめるのは大変で、まとめて予防したい方には設置・スプレーするだけで、予防・殺虫できる商品が便利です。
窓ガラス・アミ戸
家の中でも、窓の近くは虫が入りやすい場所です。換気のために窓を開けたり、網戸に小さな穴があったり、サッシの横にわずかな隙間があったりすると、小さな虫は難なく入り込めます。窓を開けることの多い夏は特に注意が必要です。
窓から入ってくることが多いのは、羽のある飛ぶ不快な虫です。予防には、窓・あみ戸用のスプレー剤を活用しましょう。あみ戸用の設置型虫よけ剤もおすすめです。それぞれの虫に適した専用の駆除剤も効果的です。
虫よけ・虫刺され
おうちでもお外でも、ご家族みんなで使える虫よけグッズを取りそろえました。スプレータイプのものからシートタイプ、香り付きのものまで豊富な種類を扱ってますので、ご紹介します。
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