エラーメッセージが入ります。 シェア 紫外線が強くなり、髪のダメージや退色が気になる方や美容室から少し足が遠のき、伸びてきた白髪が気になる方も。おうちでできるヘアケア情報をお伝えします。 紫外線は肌に影響を与えるだけでなく、髪の毛にも影響を与えます。髪が乾燥し、ダメージが進んでパサパサになると気になりますよね。いつもと同じシャンプーやコンディショナーではケアできないこともあるので、髪の毛のスペシャルケアを取り入れてみましょう。 【お風呂の中で ヘアマスク】 コンディショナーは髪表面の保護・キューティクルの引き締めをしますが、ヘアマスクはトリートメント・ヘアパックと同様に髪の内部の補修をします。 ヘアマスクはトリートメント・ヘアパックよりも補修効果が高いことが多く、うるおい効果も高いスペシャルケアアイテムです。 毎日行うトリートメントとは異なり、ダメージがひどいときに集中的に使ったり、週に数回使用したりします。 ヘアマスクを「ヘアパック」と表現しているメーカーもありますが、この使い方でスペシャルケアアイテムかどうかを判断してみてください。 【お風呂あがりに ヘアオイル・補修剤】 シャンプー・コンディショナーで水分補給した後に、ヘアオイルや補修剤といった油分でふたをし水分の蒸発を防ぐことで、乾燥をより防ぐことができます。 また髪にうるおいとツヤを与えることもできます。 乾いた髪にも使用できますが、洗髪しタオルドライした後に使用するのが最も効果的。 洗髪後=濡れている髪はキューティクルが開いているので、栄養成分が浸透しやすいといわれます。 ドライヤー前につけることになるので、ドライヤーの熱からも髪を保護し、一石二鳥です。 【乾いた髪に ヘアミスト・ヘアウォーター】 寝ぐせ直しというイメージが強いかもしれませんが、トリートメント成分が多く含まれ髪にうるおいを与えます。 UVカット効果のあるもの、水分がけでなく油分も補えるもの、ドライヤーの熱から守るもの、ダメージ補修ができるもの、イヤなにおいが髪に付着するのを防ぐものと様々な効果がプラスされているものが多いです。 自分の髪に何が必要かを見極めて、アイテムを選ぶ必要があります。 髪の毛といえば「髪色」が気になる方に 【伸びてきた白髪が気になる方に: カラーコンディショナー・カラートリートメント】 自分で髪を染めるのは苦手だけれど、伸びてきた白髪が気になる方に、カラーコンディショナー・カラートリートメントがおすすめ です。 週に数回、通常のコンディショナーやトリートメントのかわりに使用することで、少しずつ着色し白髪が目立たなくなっていきます。 またヘアカラーが使えない方でもヘアカラーとは成分が異なるため使えることが多いです。 【カラーの色あせ:退色を防ぐ カラーケアアイテム】 白髪染め・おしゃれ染めの色あせを防ぎたい・キレイな色を保ちたい方は カラーケアアイテムがおすすめ です。 シャンプー・コンディショナーといったお風呂の中で使うアイテムから、お風呂あがりや乾いた髪に使うアイテムまで豊富にあります。 カラーケアアイテムを選ぶときには、パッケージに「カラーケア」と書いてあるので、分かりやすいと思います。 また髪の毛のダメージが退色を加速させてしまうので、ダメージケアをすることも重要です。 紫外線も退色の原因の1つなので、UVカット効果のあるアイテムを使うのも効果的です。 シェア 前の記事次の記事