エラーメッセージが入ります。 シェア 朝晩も涼しくなりすごしやすい季節になってきました。 夏が終わりに近づくにつれ皮脂や汗の量が減少し、空気も乾燥してきます。スキンケアでも乾燥対策するようにファンデーションでも乾燥対策していきましょう。 普段何気なく使っているファンデーション使い方に不安を感じている方はもちろん、これから新しいファンデーションをお探しの方も、この機会に再確認していきましょう*ファンデーションの種類*主なファンデーションとして大きく分けて2つあります。■ パウダー (粉状)コンパクトに入っていてお化粧直しなどに手軽に使えます。初心者~上級まで多くの人が使いやすいファンデーションです。メイクが苦手な人でも、簡単キレイに仕上げられるのも大きなメリットの一つです。短時間で仕上げられるので、朝時間をかけたくない人にはピッタリです。■ リキッド (液状)ビンやチューブに入っていてしっかりとしたメイクから、自然な感じで使う量で調節できます。カバー力があるものは初心者には難しいですが、慣れれば簡単です。乾燥が気になる方におすすめです。しっとり潤い、小じわもリキッドタイプの方が目立たないのが利点ツヤ、透明感が出てナチュラルに仕上がるのも特徴です。素肌感を演出できるのがリキッドタイプの大きなポイント薄めに伸ばして、パウダーで仕上げると秋冬でも潤いのあるツヤ肌が保てます*塗り方*パウダーファンデーション 1)頬→額→あご→鼻の順番で、面積の 広い部分を塗ってから、その残りを使って細かい部分を仕上げます。 ファンデーションの塗り残しが起こりやすいのが『目の際、鼻横、口角、フェースライン』です。 2)Tゾーンは崩れ易いので薄塗りにしてください。化粧直しの時も薄く付ける程度にします。 リキッドファンデーション 1)顔の5点(頬2箇所・額・あご・鼻)にリキッドファンデーションを乗せて、スポンジを使用して伸ばしていきます。 ※もしくは、指で伸ばすとカバー力が出ます。 2)ムラなく伸ばしたら、おしろい等で整えると仕上がりがよくなり、長持ちします。 *ファンデーションの選び方*店頭で試せるファンデーションを買うときは、手の甲ではなく顔やフェースラインに塗って色が合うかどうか確かめてから買うようにしましょう。(顔の色と手の色は日焼けなどで色の違いがあるので気をつけましょう。)季節の移り変わりのファンデーションの買い替え時期には店頭の従業員にお気軽にお声かけください。*小物で仕上げる きれいのテクニック*ファンデーションブラシを使用するとリキッド・クリーム・パウダリーと、種類を選ばず、見違える仕上がりに。また、朝のメイクやお化粧直しにブラシでトントントンとするだけで毛穴の目立たないきれいなメイクに仕上がります シェア 前の記事次の記事